下記の簡易睡眠時無呼吸症候群の自己診断テストを行ってみてください。
- ほぼ毎日いびきをかくと周りから指摘される。
- 寝ている間、呼吸が止まっていると周囲の人から指摘される。
- 車の運転中や会議中に突然眠くなることが多い。
- 日中に眠気が強く、目を覚ましているのがつらいことが多い。
- 肥満である(太っている)。
- 毎日体がだるい。
- 朝起きても熟睡感が得られず、頭痛を感じる場合もある。
- 夜中に2回以上トイレに起きる。
- しばしば、首を絞められたような窒息感で目覚める。
- 血圧が高い。
これらの質問に思い当たる方は注意が必要です。
上記の原因が、いびきはもとより、睡眠時無呼吸症候群である可能性があります。
いびきの原因
上記の主な原因は、以下のようなものが挙げられます。
@肥満
Aアレルギー性鼻炎やちくのう症など鼻の病気
B扁桃やのどちんこの異常
Cアルコール
D加齢 etc…
上記のような要因が一つもしくはいくつも関係しあっていびきが発生するのです。
そして、なによりも怖いのがいびきの合間に息が止まる、ということです。
睡眠時無呼吸症候群といびきの関係
睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に呼吸が数十秒間も止まる発作をひと晩に何十回も繰り返し、そのたびに反復していびきをかくものです。
いびきをかく人で息が止まらない人はほとんどいません。
「2分間息を止めてください」と言われて、なにごともなくラクに息を止めていられる人はそう多くないでしょう。十秒間の無呼吸を三十回繰り返すことだって、かなり大変なはずです。
それを、ひと晩じゅう、何十回もの無呼吸を繰り返しているということは・・・、例えるなら、貴方が寝ている間に、誰かが貴方の口をタオルで十秒以上ふさいで、それを何十回も繰り返している、と考えたらぞっとしませんか?
睡眠時無呼吸症候群とはそれ位おぞましい症状が毎日のように続くつらい病気なのです。
日本人で習慣的にいびきをかく人は2千万人以上もいます。
その全てが睡眠時無呼吸症候群の予備軍なのです。
睡眠時無呼吸症候群になると、眠気が日中、突然に襲ってくることがあります。会議中に突然眠り込んでしまったり、電話をかけている最中に眠ってしまったなどの、通常の生活では考えられないような事態も起こっています。そして、車の運転をしているときに突然に猛烈な睡魔が襲ってきて眠ってしまい、交通事故を繰り返すという話も社会問題として話題になっており、聞いたことがある方もいるかもしれません。
「たかが、いびきだと思ってたのに、そ、そんなに体に負担をかけてるのか・・・」
と、思われた方、少し怖がらせてしまい、申し訳ございません。
いびき、そして睡眠時無呼吸症候群への対処方法はありますので、ご安心ください。


